どうもこの国の経済は、甘党と辛党で回っているように思えてなりません。
食べざるを、飲まざるをえない理由を「季節」のせいにして、全力で乗っかっている感じ。わかります。
個人的にはスイーツもお酒もそんなに嗜まないほうなのですが、こんなご時世ですから、美味しいものくらい食べないとやってられないというのもわかります。
とはいえ、「目玉焼きを挟んだハンバーガー」が秋の風物詩扱いされていることについては、まだまだ納得できていません。
だって蕎麦屋は一年中、月見そばを提供しているじゃないですか……。
祈りを込めて。
さて、そんなわけで朝晩の気温が下がり、いよいよ秋といった風情です。
月見と言えば今年の中秋の名月は8年ぶりの満月で、TVやネットでも注目されていました(滋賀では雨模様でしたが)。
中秋の名月は別名「芋名月」と言われ、秋の収穫祈願の風習でもあります。
また、ネイティブアメリカンは9月の満月を「ハーベスト・ムーン」と呼び、同じように「収穫(harvest)」を祈る風習があったようです。
「秋の1日、春の7日」と言われるように、秋は農作業において本当に大切な季節。
本日より登場するmanma「かぼちゃ」シリーズ各種は夏の終わりから順次かぼちゃを受け取って製造していますが、今年は栽培と収穫に大きなトラブルもなさそうで、一安心しています。
美味しくて食べやすい。
manmaの「かぼちゃ」シリーズは、「バターナッツ」と呼ばれるかぼちゃを使って作られています。
本当に扱いやすいかぼちゃで、試作用の余りを自宅に持ち帰ることもあるのですが、火の通りも良く、炒め物などでも簡単に調理可能(甘みの強い下半分は生食もいけるとか)。
そんなバターナッツを、manmaではペースト状から鶏肉と合わせたおじやまで、4段階の月齢でご用意しています。
特に鶏肉と合わせると、お互いの味わいが引き立って、さっぱりしているのに満足感が生まれます。
赤ちゃんにもきっと伝わる美味しさ。
是非とも親子そろって、秋のグルメを楽しんでいただきたい想いです。
オンラインストアや楽天市場店の「6個入りパック」もかぼちゃ入りのセット内容に更新しておきましたので、合わせてご確認くださいませ~。